鉄道技術展2022 大阪特設ページ

鉄道とIoT技術を融合した鉄道の未来を体験いただけるブースとなっております。
また、IoTセンサの他にも踏切ゲートや転てつ減摩器など、当社製品および開発品をご覧いただけます。

動画コンテンツ

IoTセンサシリーズ

沿線センサエリア

鉄道沿線設備の検査をIoTセンサにて代替しております。
各設備の動作状態をIoTセンサにて測定し、定期的に情報送信します。
検査員が現地に赴き実施していた鉄道沿線設備の定期検査や監視を遠隔にて実施することが可能です。

駅センサエリア

駅の業務にIoTセンサを適用した、鉄道IoTモデルを提案展示しております。
駅員が巡回等により確認していた旅客や各設備の状態も、IoTセンサにて把握可能です。

  • 各センサの検知状態を集約、表示
  • ゴミ箱の収容率を検知
  • SOSボタン取扱箇所を検知
  • 照明ON/OFFを検知
  • 着座有/無を検知
  • 滞在人数をカウントし、混雑検知
  • 温湿度、CO2濃度を検知
  • 消毒液、石鹸水の残量を検知

製品、開発品展示

展示エリア内にて、当社の各製品、開発品を展示しております。

  • 鉄道フィールドでも壊れない接続箱です。新サイズ製品のご提案をしております。
  • 踏切警報機のない踏切にて通行者への一時停止を促します。
  • スリップジョイント技術を活用した分割式の踏切警報機柱です。
  • 当社踏切操作器を樹脂BOX化しました。従来品より頑丈かつ施工性アップしました。
  • 360°どの方向からも視認できる踏切警報灯です。
  • 駅を利用されるお客様に対してご案内するために用いられます。掲示器内部にLEDを配置した電照式の掲示器です。
  • 鉄道総研による開発機構を採用し、高さ調整や日々のメンテナンス業務を大きく軽減させました。
  • 背面扉機構を観音開きへ変更し、LEDユニット取付機構を見直した結果、LEDユニット交換が容易になりました。